出張撮影といえばLOVEGRAPH(ラブグラフ)
SNSでも素敵な写真を見かけるようになり、ラブグラフで撮影を頼もうかなと検討中の方も多いのでは?
でもお金を支払って利用するからこそ、どんなカメラマンが揃っているのか、ちゃんと価格に見合った写真を撮ってもらえるのかが気になりますよね。
結論から言いますと、ラブグラフのカメラマンは技術が伴っているプロ集団です。
アルバイトのお兄ちゃん、お姉ちゃんではありません!
安心できるサービスです。
どうしてそう言い切れるのか、今日は掘り下げてみたいと思います。
- ラブグラフのカメラマンの質
- 社長さんの想い
LOVEGRAPH(ラブグラフ)のカメラマンはプロ集団
先程もお伝えしましが、ラブグラフは信頼できるプロカメラマンしか居ません。
その訳を4つ紹介します。
登録カメラマンは全員が平均3ヶ月ほどの研修を受講を受けている
ラブグラフは厳格な基準を設けており、徹底した研修を行っています。
合格のハードルを上げている分、登録カメラマンのカメラの技術力は高く、またコミュニケーションを取りやすいカメラマンが多いんです。
たとえ合格しても直ぐに撮影に入れるわけではなく、約3ヶ月以上にも渡る試験を突破したカメラマンのみが活動しています。
実力者でも必ずラブグラファーコース(有料養成講座)を受講しなければならないのです。
ラブグラフの秘密が詰まった本格的な研修を通して、撮影技術・ホスピタリティ・情報リテラシーなどの向上を目指します。担任制で、一人の講師について指導を受けます。
やみくもに登録カメラマンの人数を増やすのではなく「腕のいいカメラマンを少しずつ増やしていく」方針は好感が持てますね。
”写真界のアカデミー賞”と呼ばれる世界的に有名な
フォトコンテストで受賞!世界2位も。
写真を仕事にしている方以外は、あまり馴染みがないかもしれませんが、世界的に有名なフォトコンテストの”ipa”(正式名称はInternational photography Award)という国際写真コンテストがあります。
なんと総合優勝者には賞金1万ドル(おおよそ110万円)
そのコンテストにLovegraphカメラマンの3人がエントリーし、なんと3人共賞を受賞したのです。
ちなみに応募者は1万4千件!
ちなみにipaは、エントリーする人も審査をする人も世界トップクラスの写真をいくつも見てきている方達。
そう簡単には通過できるものではありません。
また新たに2021年にラブグラフのカメラマンさんが見事入賞しました。
”写真界のアカデミー賞”と呼ばれるフォトコンテスト「international photography awards」にて、中四国を中心に活動するLovegrapherの原田祐紀さんの作品が世界3位に選ばれました。
ラブグラフ公式サイト2021年10月
去年は佳作だったようで、今年は見事3位に!すごいですね。
ちなみに受賞した方も指名予約が可能です。
今年受賞された世界3位のカメラマンはこちら
カメラマンが使用しているカメラレンズはS級。
カメラはレンズの種類で撮れる写真も変わってきます。
基本的にはS級・A級のものがプロ向けの機種と言われており、B級はハイアマチュア向け、C級はファミリー向けと言われています。
実はカメラ本体よりも、レンズの良さが実際に写真のボケ感やクオリティーに左右します。
だから使っているレンズって重要!
ラブグラフはすべてのカメラマンが、S級と呼ばれるレンズ(85mm F1.2、105mmF1.4 、135mmF1.8)を持っており、このレンズを持っているかでラブグラフで活動できるかが決まります
趣味でやってます〜って人はラブグラフには居ないみたいですね。
素人には出来ない高品質なレタッチ(編集加工)
ラブグラフは1枚1枚丹念にレタッチと呼ばれる編集加工を行い、納品します。
レギュラープランだと75枚以上(多い人は100枚以上)のデータがもらえますが、全て加工編集してくれますよ。
このレタッチによってラブグラフの「柔らかい空気感・世界観」が出せるのです。
もちろん他のスタジオ撮影や出張撮影でもレタッチで色を整えてくれますよ。
しかし、ラブグラフのレタッチへのこだわりは折り紙付き!
無駄に白飛びしてる…仕上がりが暗い…
そんな心配は必要ありません。
実際に私が利用したときは、納品前に「どの色味が良いですか?」と加工編集の前に3種類ほど提案してくれました。
僅かな色の違いでしたが、どの色合いが良いかな?雰囲気にしようか?ととてもワクワクしました。
自分が好きな色を選べるのはとっても嬉しかったな〜!
旦那さんにも念の為確認しましたが、迷った2つの中で最後は私が決めました。
(詳しくはラブグラフ体験レポートに載っています)
写真ってね、明るさやボケだけじゃなくて色でも楽しむことが出来るんですよね。
青みがかったフィルムライクの色合いだと昔の使い捨てカメラのような懐かしい雰囲気になるし、少し黄色みかかった色もふんわりとした空気を楽しめます。
レタッチの方法も単に明るさを触っただけ、スマホで撮影したのと品質が変わらないような物ではなくしっかりと丁寧に編集をしたものを届けてくれます。
自分でアプリを使って加工するのとは全く別だと思ってくださいね。
しっかり編集ソフトを使って一枚一枚加工してくれますよ。
一眼レフでレタッチしたこともあるけど、素人がやると時間も掛かるし意外と難しいんだよね
LOVEGRAPHで撮影した我が家の写真
撮影当日の夜に「好みの色」のサンプルが届き、
3パターンから好きな加工編集を選びました。
あまり加工して欲しくない人は、軽くレタッチを入れることも可能ですよ。
ラブグラフのお友達紹介コード&クーポン情報はこちらの記事で説明してます。
せっかく利用するならキャンペーンは必ずチェックしておくと良いですよ。
ラブグラフは4,000円OFFとか頻繁にやってますから知らずに予約しちゃうと勿体ない!
そもそも「プロカメラマン」と「アマチュアカメラマン」の違いって何?
少し別の角度から見てみましょう。
実はプロカメラマンになるのに国家資格などはありません。
ですので、極端な話「私はプロです」と名乗ってしまえばプロカメラマンということです。
えー!それじゃあ納得いかないな。
ですよね。
まずプロとは扱えるの技術や知識、経験が幅広くあることが大切になります。
加えて単に綺麗な写真を撮れるのがプロとは言い切れないということです。
どういうこと?
「綺麗」って人の感じ方によって変わってきます。
(女性や男性の好みも分かれるように)
ですので大切なのは「私たち(依頼側)が求めているものを、それ以上のものとして提供してくれるカメラマンかどうか」がプロとアマチュアの違いです。
だからこそ、
すべてカメラマン任せではなく「自分が撮って欲しい写真がラブグラフにあるのか」を見極めることが大切です。
見極めると言っても難しくないですよ。
インスタやPinterestを普段使う方だと分かりやすいかもしれないですが、
自然と自分の「好き」な写真ってイイねを押したくなりませんか?
自分の好きと、その好きを叶えてくれるカメラマンかどうか、自分の望む写真とズレがないのか確認することが大切です。
公式サイトに写真がたくさん載っているので一度ゆっくり見てみて下さいね。
あとね、「全額返金保証」が付いています。
簡単に言うと「写真が納得行かない!カメラマンさんが最悪だった!」と不満が残る場合は全額返金してくれるんです。
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すごいですよね?
\
私も過去10回以上スタジオで撮影してきましたが全額返金保証だなんて聞いたことないです。
「カメラマンとラブグラフを含む三者間の合意があること」が原則になりますが、正当な理由があればきちんと返金されます。
出張撮影でも古株のサービス!実績も多いから初めてでも安心できますね。
LOVEGRAPH(ラブグラフ)を知ったらもっと好きになる
ここからはカメラマンの腕の話ではなく、創業者のお話になります。
ラブグラフについてもう少し知りたい方は読み進めてくださいね。
ラブグラフの代表のメッセージを読んだとき、60代くらいのダンディなオジサマかな(すみません)なんて思っていたんです。
でも、Twitterをみてびっくり!!
一部で物議を醸してる僕の名演技置いておきますね pic.twitter.com/iSUArWMhuc
— こまげ / ラブグラフCEO (@komage1007) September 1, 2020
結構お若い。
こちら、右の眼鏡の男性が社長さんです。
もともとは戦場カメラマンになるつもりだったそうです。
ただ、戦場の写真を撮っても戦争はなくならないし、世の中を本当の意味で変えるのは難しいだろうなと思って。
例えば貧困地域のスラム街に行っても、幸せな家族の姿というのは恐らくあるし、そういう厳しい環境でも「幸せ」をあえて切り取る写真が撮れたら、撮られた人も自分の人生をポジティブに考えられるんじゃないかなと思ったんです。
引用元:サクラインターネット
そして、
たまたま載せた「愛」をコンセプトにした写真をSNSに投稿。
そのカップルの写真が反響を呼び、リクルートや富士フイルムから声がかかったとか。
最初は一人で全国各地を回っていたようですが、流石にこなすのが難しくなり、現地のカメラマンと結びつける今のスタイルになったそうです。
Tweetを見てみると、なかなかおもしろい♡
ときにはぐっとくるようなメッセージも。
「ラブグラフで初めてお金をもらった日」というのはとても記憶に残っていて、7年前ラブグラフが始まって間もない頃遠距離恋愛になるカップルから依頼があった
— こまげ / ラブグラフCEO (@komage1007) April 2, 2021
当時は無料で撮影していたんだけど帰りの電車で、お気持ちですが。。と封筒に入った1万円をもらった
あの1万円の重みは何物にも変えがたい
人材育成についてとても力を入れていて、技術はもちろんですが、人対人のお仕事なので「撮影した日が写真だけじゃなく記憶にも残るようにしたい」という想いを大切にしているそう。
大手スタジオで、流れ作業で嫌な思いをしたことってありませんか?(コソッ)
わたしはあります(小声)
例え良い写真が撮れてもモヤモヤが残りますよね…
だからラブグラフを利用する前、私はカメラマンの腕前だけでなく人柄も気になっていました。
失敗したくないし1時間だけだとしても良い時間を過ごしたいですからね。
ちなみに私がお願いしたカメラマンさんは撮影前のやり取りから丁寧で、当日もこちらが希望していたことの120%で返してくれました。
後日フォトアルバムにして実家に送りましたが、写真を見た母親が「宝物だね。カメラマンさんが写真が大好きなんだって伝わってくる」と言っていました。
技術はもちろんだけど、
撮られる側の気持ちに寄り添ってくれるカメラマンが居る。
そんな素敵なサービスなんです。
そんな想いは社長さんから受け継いでいるのかな。
今日の朝日新聞で一面に掲載していただいてます。一緒に載ってるのは仲良しカンパニーSHEのえりさん 。
— こまげ / ラブグラフCEO (@komage1007) July 8, 2021
度重なる緊急事態宣言の報道で辛い日々が続きますが、起業家として少しでも世界を明るくすることに貢献していきます。
目標は創業から変わらず世界平和。 pic.twitter.com/7usgzefJKw
調べれば調べるほど素敵だなー
これからもっと伸びてほしいなぁと応援したくなりました。
ラブグラフが合う人と合わない人
ここまで、ラブグラフは「きちんと技術を身に付けたカメラマン達の集団」という事は、お伝えしてきました。
しかし、
lovegraphが合う人・合わない人がいます。
ラブグラフが合う人
- ふんわりした写真がすき
- 物語があるような写真がすき
- 光が差し込む写真がすき
- 写真集のような雰囲気がすき
ラブグラフが合わない人
こんなタイプの人は少し合わないかもしれないです。
- 色を変えたりレタッチをかけた写真は嫌い
- 10万円以上のプロカメラマンと比較してしまう
- スタジオ撮影が好きな人
- 衣装や小道具もすべて準備された状態がいい人
どうしてもスタジオのように衣装や小物は自分で用意する必要があります。
あのスタジオのあの衣装がどうしても着せたい、あの背景で撮りたい。
という気持ちがある場合はlovegraphはやめておいたほうが良いですね。
ちなみに私がネット上で見つけた、ラブグラフの悪い口コミにはこんなふうに書いてありました。
全体的に露出がオーバー気味で白飛びしてしまってロケーションが台無し、ピントが合っていない写真が多い。
ここで言う、露出がオーバー気味で…というのはレタッチが過度だったったのかな?
うーん、露出…って言葉がでてるので、口コミを書いた人は、一眼レフを普段使うような方なのかなと思いました。あくまでも想像ですが。
となるとカメラが趣味、もしくは仕事で撮影している人によっては、ラブグラフの「ふんわり・やわらか」が「白飛びしすぎな写真」に見えたんだと思います。
私がlovegraphでお願いした時は撮影した日の夜にカメラマンさんから「どの色合いがいいですか?」と3種類からご提案が!
そのやり取りがこちらです。
お任せのつもりでしたが、こうして一言声を書けてくれるところが嬉しいですよね。
ちなみに「③のフィルムライク」な写真を選びました。
写真のテイストはハッキリ言って好みが分かれます。
食べ物も同じで好き嫌いが分かれますが、写真に関しては好みが顕著にでますね。
特に写真に詳しく、めちゃくちゃこだわりたい人は料金形態が上の別のプロカメラマンに依頼するのがおすすめです。
当たり前ですが、
自分が求めていないものであれば、それは「不満」に繋がります。
例えカメラマンの腕は良くても「アナタにとってイマイチ」であれば意味がないんです。
ですので、まだラブグラフの写真を見ていないという方は、写真をじーーーっと見てみることからオススメします。
「これ好きかも」
が見つかれば、あなたに合うサービスに間違いありません。
よくある「ホームページのために撮影した写真」ではなく、カメラマンが実際に撮影した写真が並んでいるので自分が依頼したときのイメージが湧きやすいですよ
良い口コミ・悪い口コミを記事にまとめたので「ラブグラフが高評価の真相!口コミ超まとめ」をご覧ください。
まとめ:ラブグラフのカメラマンは下手?口コミの真相。
おさらいです。
ラブグラフのカメラマンの技術について説明してきました。
2014年。
7年前にサービスが始まり、今やフォトグラファーは500人超え。
いまや業界No1。
コツコツとファンを増やしていき、
結婚〜妊娠〜出産と大切な節目に、ラブグラフを指名する家族も多いとか。
私はカメラには詳しくないですし、ただ写真を撮るのが好き・写真を見るのが好きな母親です。
でも可愛い子供たちを残すならば、腕前もよくて人としても信頼できるカメラマンに撮って欲しい。
そんな願いが叶うサービスなので不安な方はどうぞ安心して検討してくださいね。
\お得に利用したい人はお見逃し無く/
ラブグラフ実際に私も利用しました♪
最後に私も赤ちゃんの半年祝で「ハーフバースデー」を撮影しました。
正直言って「大満足!!」
カメラマンさんも子供と距離を縮めるのがとっても上手で、いい表情を引き出してくれました。
マタニティフォトやニューボーンフォトもお願いしたかったって本気で思います。
こんなサービスを探していたんです。
写真集のような素敵な空気感と、眺めたくなるような写真達。
自分たちなのに自分たちじゃないような…納品された写真を見ては「素敵な写真だな」って眺めてしまいます。
写真を撮るのが好き!なひとこそ、撮られる側に回るのもまたいいですよ。
我が家の体験レビューが載りました\ 紹介コードは R543W6AW3WJP /
紹介コードもまだお持ちじゃなかったら使ってくださいね。